住宅改修ひとがしゅ一級建築士事務所

住まいのシェルター化をめざす

コロナ禍の自宅待機から備蓄の重要性を痛感し、災害に備えて住まいのシェルター化をめざすという視点が重要になってきました。
まず第一に地震に備え、ご自宅の耐震診断と必要であれば耐震性をアップする補強工事をおすすめします。
備蓄品のための食料庫やロフト、断水に備えた雨水タンクの設置など、他にも防災のための家づくりノウハウがございますのでご相談ください。
居室に新しく梁を施工しました。耐震診断ののちに必要な補強を行いました。
耐震診断では基礎部分にひび割れなど劣化がないかをチェックします。
いつもの生活のままで基礎補強が行えます。
重い瓦屋根から、地震に強い軽い屋根に葺き替えて安心。
ロフトを作って、防災グッズや備蓄品がたっぷり置けるスペースを確保。
キッチンのそばに使いやすいパントリーを作りました。備蓄品もたっぷり収納できます。
たっぷりの食品庫。備蓄品が管理しやすくなります。
防災グッズを一箇所で管理できる収納庫。
いざと言うとき慌てずにすみます。
しっかりした門扉でガード。
窓には防犯ガラスを採用して安心。三重構造で「こじ破り」「打ち破り」に強いガラスです。
おしゃれなガラスブロックを使用して、防犯性の高いあかりとり窓になります。
限りなく安心な眠りの追究。
特注ベッドは、吉野材の香りただよう耐荷重65トンの耐震シェルター。
断水に備えて屋外に雨水タンクを設置しました。雨樋からの水を集めます。溜まった雨水は普段は花壇への水やりなどにも使えます。

住宅改修ひとがしゅ一級建築士事務所|兵庫県尼崎市塚口町3ー32ー4 レーベンス壱番館103
tel.06-6422-1414

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